四十肩・五十肩・腕の痛みでお悩みなら
── とお悩みではありませんか?
- 変な感じが続いていたが、今は痛い事が増えてきた
- 腕を上げ続け、洗濯を干すのがつらい
- 後ろに手を回しにくい
- 横向きで寝ると、肩が痛く目が覚める
- 痛みどめだけでなく、病院以外の方法も併用したい
- 自分は何をしてはいけない、何をすればいいか知りたい
五十肩で、お悩みなら当院でお役に立てます。
2001年の開業から、五十肩に悩む多くの方の施術を担当してきました。五十肩は、根本原因と現在の症状別に個別の対応を行う事が特に大切です。
開業20年間で、8万例の豊富な経験から、あなたに最適な施術が可能です。
五十肩が、改善した声
痛みで思うように動かせなかったが右腕がすっかり良くなった(瀬谷区相沢在住 50代女性)
検査をしてからの治療で安心して鍼を受けられました(瀬谷区三ツ境 50代女性)
仕事を辞めたいほどつらかった五十肩が楽になった(瀬谷区本郷在住 50代女性)
回復が早く、もつと早い時期に来院しておけばよかった(瀬谷区橋戸在住 50代男性)
*施術の効果には個人差があります
当院で、改善できる理由
当院で改善できるか、初回に徹底的に調べます。
肩が挙がらない、腕が痛い、症状の原因は様々あり、五十肩の他にも、腱板断裂・頚椎症・胸郭出口などがあります。
当院で改善が期待できる、姿勢の悪化により、首・肩・腕に負担がかかり、結果として引き起こされている五十肩か全身を93項目ほど調べますので、初回は、聞き取り、検査、施術で60分前後かかります。
速やかに回復する施術計画を作成します
生活習慣・年齢・既往歴などにより、効果的な施術の間隔・期間が異なりますので、過去20年間で8万例の経験と照らし合わせ、あなたに最適な施術計画を作成し2回目にご提案します。
あなたも、痛みやしびれの強さが、朝と晩、昨日と今日など、状況により強さが随分変化することを実感していると思います。症状の変化をメインの指標としていては、根本改善しませんので、行き当たりばったりでなく、計画を立てて施術を行います。
鍼と整体で、姿勢を整えます
鍼を用いて、筋肉をゆるめてから、体を支える骨盤の矯正で姿勢の悪化を整えます「少し、物足りない」と言われるぐらいの強さで、無理にボキボキすることなくからだの歪みを整えます。
施術は、経験20年以上の国家資格者のみが行います
医師に準ずる、筋・骨格・神経の知識を持つ国家資格者で20年以上の経験を持つものだけが、施術を行います。
沢山の喜びの声をいただいていてます
2001年の開業から、多くの方にご利用いただき多くの喜びの声をいただいております。
はり×整体を独自に組み合わせて行う理由。
はりに出来て、整体にはできないこと、その逆もありますので、それぞれの良い所を組み合わせ、検査結果を分析した結果に基づき最適な刺激量での施術を行います。
鍼でツボを刺激して、筋肉を調整します。
検査で確認した、姿勢・関節の動きの分析から、肩や腕だけに針をするはありません。
鍼をすることで血行が良くなります。 血行が良くなることで、筋肉が固く緊張しているところは緩み、疲労して伸びてしまい関節を支えることが出来なくなっている場合は適度な緊張を取り戻します。腕や肩の痛み・しびれに対しては鍼の鎮痛効果で、痛みが軽減されます。
四十肩・五十肩だから、このツボと決まっているわけではなく、検査で調べた原因・痛み、しびれを感じる場所・症状の強さにより、使うツボ・針を打つ本数・深さが変わります。
一般的に、根本原因である姿勢の調整+対処療法(痛み・しびれ)を感じている場所に鍼を行います。必要に応じて、自宅でのセルフケアとしてお灸を進めることがあります。
主にツボの例:翳風(首)・じゅ兪(腕の後ろの付け根)・天宗(肩甲骨の上)・膏肓(肩甲骨の内側) など
整体で、骨盤を整えます。
先に鍼を行い、十分に筋肉が緩んでいるので、わずかな力で歪みが整います。 整体後は、姿勢が整います。 姿勢が整う事で、腰にかかる負担が軽減され、腕や肩への負担が減り楽になります。
料金
初回 9,000円(税込み)
検査説明 2、000円+施術 7、000円
2回以降 7,000円(税込み)
四十肩と五十肩とは?何が違うの?
四十肩と五十肩は何が違うのか…これは、よく聞かれることです。
ただ、これはもう文字のままで「40代に出れば、四十肩・50代に出れば五十肩」です。つまり根本的には変わらないということですね。
さて、四十肩・五十肩の正式病名は「肩関節周囲炎」です。肩の関節・鎖骨・肩甲骨・上腕骨(腕の骨)の周りに炎症が起きて痛みなどを起こしている状態です。
症状としては
- 腕をねじったり上げ下げすると肩に痛みが起こる
- 肩を動かすと痛い、あるいは何もしていなくても肩が痛い
- 肩まわりがうまく動かせない、突っ張る
などがあります。
肩こりと違うのはこれが炎症だということです。肩こりは一般的には筋肉疲労です。
四十肩・五十肩の原因は?
運動不足?使いすぎ?
原因としては、加齢・使い過ぎ(肩の酷使)・運動不足などと言われていますが、西洋医学では原因がまだ特定できない、やっかいな疾患の一つです。
よく言われるのが「運動不足」あるいは逆に「使いすぎ」です。
これはその通りなんです。使い過ぎでなる人もいれば、運動不足でなる人もいます。
ただこれは相反するものですよね。程よく使いなさいと言われればそうなのですが、自分が「運動不足」なのか「使いすぎ」なのかは分からないものです。
例えるなら眼精疲労です。本人からしたら座ってモニター等を見ているだけで「運動不足」「使っていない」のに実際は「筋肉の使いすぎ」で固くなっているのが原因なわけです。
治りづらい理由は、原因が掴みづらいから
自分が使い過ぎなのか使わなさすぎるのか(運動不足なのか)その判断が誤っていれば、行われる施術も的を得ないものになってしまいます。
- 「使いすぎだから安静にしなさい」
- 「使わなささすぎるから運動しなさい」
もし原因が逆だったら、悪化するばかりですよね。
また、肩だけの炎症の人もいれば、首や骨盤のゆがみにより肩や腕に負担がかかり四十肩・五十肩になっている人もいます。運動していないのに負荷がかかってしまっている、先ほどの眼精疲労と似ています。
これは整形外科で肩だけレントゲンを撮って調べても、痛みの原因が、肩に変形や石灰沈着が起きているなど明らかなものでない限り、判断できません。
このように「簡単に判別できるものではない」ということをまず知って頂ければと思います。
なので、こういった疾患は整形外科より、きっちり問診と体のチェックを行う、鍼灸整体院、kobo式が向いています。
保険ではできない、
個性に合わせた施術を行っています
人間というのはとても個体差があります。個性があります。
なので、同じ部分に原因があり同じ施術をしても年齢・基礎疾患・生活様式・運動習慣・脳に蓄積された痛みの記憶で、効果は大きく異なります。
これらを詳しく分析して、パズルのピースを埋めていきます。それがはまった時にまさに「快癒」していきます。
本当に直すことを考えるとどうしてもいわゆる「コース診療」では本当は対応できません。行う施術が毎回違うので施術時間もまちまちになってしまうからです。当院はひとりひとりに合わせた施術で、みなさまの助けになれるように日々尽力しております。ぜひお困りの方はご来院ください。
一同お待ちしております。